デジタルパーマやエアーウェーブとA・Iは何が違うの?
3つとも同じ形状記憶のパーマですがはっきりとした違いがございます。
デジタル
乾いた時にしっかりとしたウェーブを出すことができることが特徴
ただし、回数を重ねるごとにダメージが進んでいき、濡れている状態ではウェーブが出ないため乾くまでウェーブの有無が分かりません。
この特徴ゆえスタイリング剤の水分によりウェーブダウンするので、オイル系のスタイリングを使うことになります。
エアウェーブ
デジタルよりも施術時の温度が低いので、ダメージを軽減させています。
濡れているときにもウェーブが出るのでスタイリングしやすいでしょう。
ただし温度を低くしたため、しっかりとしたウェーブは苦手のようです。比較的に大きくゆるやかなウェーブを出すことが特徴のようです。
薬剤によるダメージは少なからずあるでしょう。
A・ I
髪のダメージを回復させながら形状記憶をさせるパーマ
最大の違いは濡れている時にも通常のパーマと同様にウェーブが出ます。
デジタルのようにくっきりとしたウェーブ、エアウェーブのような大きくゆるやかなウェーブもどちらも傷めることなく表現できる優れものです。
乾いた時にはよりはっきりとした形を出すことが出来ます。
濡れていてもウェーブが出るためスタイリング剤に制限はございません。
お客様の好きなスタイリング剤を選んで使用していただけます。
ただし当店ではA・Iメーカー指定のウェーブ剤は使用しておりません。
なぜなら私の手が荒れてしまったのと化粧品登録されたカーリング剤が改良され薬剤が医薬部外品のパーマ剤になってしまったため、地球環境&地肌&髪のダメージにつながるため使用しておりません。
代わりにパーマ&ストレートに使用している化粧品登録されたトリートメント剤にて対応しております。
質感及び持ち等はメーカー指定のものを凌駕しておりますのでお薦めです。